October 9, 2026なぜ「少し早く切る」と気持ちいいのか──編集は脳の予測を操る技術だったお役立ちコラム映像編集をしていると、不思議な感覚があります。音楽の「ドン!」という音に合わせて画面を切り替える時。 ジャストで切るか、ほんの少しだけ早く切る。 すると、とても気持ちいい映像になります。 ところが、逆にほんの少しだけ遅れて画面が切り替わると...Read More
October 8, 20263人いれば熊に勝てるんじゃないか──脳筋人間と絶対に戦わせないAIの攻防お役立ちコラム始まりは、極めて知的な話だった。映画『イミテーション・ゲーム』に登場する、こんな小話である。 森で二人の男が熊に遭遇した。一人が絶望するなか、もう一人は靴ひもを結び直す。「何をしている。熊より速く走れるわけがないだろう」 すると男は答える。...Read More
October 7, 2026「このカメラ、上手いですね。」その一言で、私は少し残念な気持ちになる。お役立ちコラム今日は、かなり暴論です。映像を仕事にしている人から怒られるかもしれません。 でも、あえて言います。 「このカメラ、上手いですね。」 そう言われた時点で、その映像は少しだけ負けているのではないか。そんなことを最近考えるようになりました。 カメ...Read More
October 6, 2026私がシネマトグラファーを嫌いな理由お役立ちコラム――君たちは「映像道」を歩いているか 最初に言っておきます。 これは独断と偏見です。そして、かなりの暴論です。 世の中でシネマトグラファーを名乗っている方々の中には、素晴らしい知識と技術を持ち、映像に対して誠実に向き合っている人も大勢います...Read More
October 5, 2026名前ひとつで文化は変わる?──「神道」がもし「神教」だったらお役立ちコラム「神道」という言葉を見て、不思議に思ったことはありませんか? なぜ「神教」ではなく、「神道」なのでしょう。もし日本古来の信仰が「神教」と呼ばれていたら、日本文化は今とは少し違っていたかもしれません。 もちろん、歴史に「もし」はありません。そ...Read More
October 4, 2026点は、やがて道になる──日本人が「○○道」と呼んだ学びのかたちお役立ちコラム「一つのことを知るなら、そのルーツまで学びなさい。」自分は芸術大学でそんな教えを受けました……同じ考えの人もいるかもしれません。 例えば西洋絵画に興味を持ったなら、印象派だけを見ていても本当の面白さは見えてきません。なぜ印象派が生まれたのか...Read More
October 3, 2026風船のその先へ──ヘリウムは「何十億年」の旅をしているお役立ちコラムイベント会場でふわりと浮かぶ風船。子どもの頃、ヘリウムガスを吸って声を高くするおもちゃで遊んだ記憶がある方もいるかもしれません。 でも、そのヘリウムが何十億年もかけて地球が作り上げた、とても貴重な資源だと知っている人は意外と少ないのではない...Read More
October 2, 2026人は何によって、自分の人生に納得するのかお役立ちコラム今日は、たった一つの違和感から始まった。 「復讐は何も生まない。」 そんな言葉に、どうしても納得できなかった。復讐は何かを生む。少なくとも、自分の中のバランスを取り戻そうとする心は生まれる。 そんな話から始まって、気が付けば『ベニスの商人』...Read More
October 1, 2026「語り手を信じるな」──物語には“信用できない語り手”がいる【お役立ちコラム】お役立ちコラム小説を読んでいると、私たちは無意識のうちにこう思っています。 「語り手が言っていることは、本当のことだ。」 でも、もしその語り手自身が勘違いをしていたら?あるいは嘘をついていたら? それでも私たちは、その人の言葉を信じて読み進めてしまいます...Read More
September 30, 2026「ベニスの商人」に納得していない人たち、立ち上がれ!【お役立ちコラム】お役立ちコラムシェイクスピアの名作『ベニスの商人』。学生時代に読んだ人も多いでしょう。 そして、読んだあとにこう思った人はいませんか?「いや、それでいいの!?」 もしそう思ったなら、安心してください。あなただけではありません。 「悪役が負けてスッキリ」の...Read More