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お役立ちコラム

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なぜ「少し早く切る」と気持ちいいのか──編集は脳の予測を操る技術だった

なぜ「少し早く切る」と気持ちいいのか──編集は脳の予測を操る技術だった

映像編集をしていると、不思議な感覚があります。音楽の「ドン!」という音に合わせて画面を切り替える時。 ジャストで切るか、ほんの少しだけ早く切る。 すると、とても気持ちいい映像になります。 ところが、逆にほんの少しだけ遅れて画面が切り替わると...
3人いれば熊に勝てるんじゃないか──脳筋人間と絶対に戦わせないAIの攻防

3人いれば熊に勝てるんじゃないか──脳筋人間と絶対に戦わせないAIの攻防

始まりは、極めて知的な話だった。映画『イミテーション・ゲーム』に登場する、こんな小話である。 森で二人の男が熊に遭遇した。一人が絶望するなか、もう一人は靴ひもを結び直す。「何をしている。熊より速く走れるわけがないだろう」 すると男は答える。...
「このカメラ、上手いですね。」その一言で、私は少し残念な気持ちになる。

「このカメラ、上手いですね。」その一言で、私は少し残念な気持ちになる。

今日は、かなり暴論です。映像を仕事にしている人から怒られるかもしれません。 でも、あえて言います。 「このカメラ、上手いですね。」 そう言われた時点で、その映像は少しだけ負けているのではないか。そんなことを最近考えるようになりました。 カメ...
私がシネマトグラファーを嫌いな理由

私がシネマトグラファーを嫌いな理由

――君たちは「映像道」を歩いているか 最初に言っておきます。 これは独断と偏見です。そして、かなりの暴論です。 世の中でシネマトグラファーを名乗っている方々の中には、素晴らしい知識と技術を持ち、映像に対して誠実に向き合っている人も大勢います...
人は何によって、自分の人生に納得するのか

人は何によって、自分の人生に納得するのか

今日は、たった一つの違和感から始まった。 「復讐は何も生まない。」 そんな言葉に、どうしても納得できなかった。復讐は何かを生む。少なくとも、自分の中のバランスを取り戻そうとする心は生まれる。 そんな話から始まって、気が付けば『ベニスの商人』...
「語り手を信じるな」──物語には“信用できない語り手”がいる【お役立ちコラム】

「語り手を信じるな」──物語には“信用できない語り手”がいる【お役立ちコラム】

小説を読んでいると、私たちは無意識のうちにこう思っています。 「語り手が言っていることは、本当のことだ。」 でも、もしその語り手自身が勘違いをしていたら?あるいは嘘をついていたら? それでも私たちは、その人の言葉を信じて読み進めてしまいます...
「ベニスの商人」に納得していない人たち、立ち上がれ!【お役立ちコラム】

「ベニスの商人」に納得していない人たち、立ち上がれ!【お役立ちコラム】

シェイクスピアの名作『ベニスの商人』。学生時代に読んだ人も多いでしょう。 そして、読んだあとにこう思った人はいませんか?「いや、それでいいの!?」 もしそう思ったなら、安心してください。あなただけではありません。 「悪役が負けてスッキリ」の...