
「資料を印刷してくるのを忘れた…!」
先日、お客様との打ち合わせへ向かう途中、到着30分前になって重大なことに気付きました。
「会社で資料を印刷するのを忘れた…。」
今さら会社へ戻る時間はありません。
一瞬焦りましたが、「そういえばDropboxにデータを保存してあった!」と思い出し、現場近くのセブン-イレブンへ向かいました。
Dropboxからそのまま印刷できる!
セブン-イレブンの「かんたんnetprint」アプリは、Dropbox内のデータも読み込めるため、クラウドに保存してあれば会社のPCがなくても印刷できます。
「これで助かった!」
……と思ったのですが、ここで新たな問題が発生しました。
Illustratorデータはそのまま印刷できない
資料は Adobe Illustrator(.ai) で作成したものでした。
しかし、かんたんnetprintはIllustratorファイルを直接印刷できません。
「しまった……。」
Surfaceが救世主に!
幸い、打ち合わせ用にSurfaceを持ってきていました。
このSurfaceにはIllustratorは入っていませんでしたが、昔購入していたCorelDRAWがインストールされていました。
CorelDRAWでIllustratorデータを開き、
PDFとして保存し直すことができました。
そのPDFをDropboxへ保存し、かんたんnetprintで無事印刷。
何とか打ち合わせに間に合いました。
CorelDRAWがなくても大丈夫?
今回たまたまCorelDRAWが入っていましたが、無料ソフトのInkscapeでもIllustratorファイルを開き、PDFへ書き出せる場合があります。
もちろんIllustratorほど完璧に再現できないケースもありますが、文字中心の資料や簡単なレイアウトであれば十分使えることも多いでしょう。
「Illustratorがないから印刷できない」と諦める前に、一度試してみる価値があります。
今回の教訓
今回助かったポイントは次の3つでした。
- Dropboxにデータを保存していた
- Surfaceを持参していた
- Illustrator以外でも開けるソフトが入っていた
どれか一つ欠けていたら、かなり厳しい状況だったと思います。
ワンポイント
現場では予想外のトラブルが起こるものです。
- 打ち合わせ資料は前日に印刷する
- データはDropboxなどクラウドにも保存しておく
- ノートPCにはPDF変換できるソフトを1つ入れておく
- コンビニ印刷の使い方を事前に一度試しておく
これだけでも、いざという時の安心感がまったく違います。
「備えあれば憂いなし」。
今回あらためて、クラウドとモバイルPCのありがたさを実感した出来事でした。
補足:WebブラウザだけでAIファイルを開ける「Photopea」という便利なサービスもあります。
Photopeaは、ソフトをインストールしなくてもブラウザ上でPhotoshopやIllustratorのファイルを開ける無料のWebサービスです。
簡単な編集やPDFへの書き出しにも対応しており、外出先で急いでデータを確認・変換したいときの強い味方になります。
ただし、複雑なデザインや特殊なフォント・効果を使用したデータは、表示が崩れる場合があるため注意が必要です。
ビデオ工房名古屋では、各種イベントのビデオ撮影・記録撮影を行っています。
撮影や映像制作についてご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
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