いつもビデオ工房のダビングサービスをご利用いただき、ありがとうございます。
最近、市販・レンタルの映画やアニメなどのビデオテープ、またテレビ番組を録画したビデオテープについて、DVDやデータへのダビングをご相談いただくことが増えております。
大変申し訳ございませんが、弊社では著作権等の権利をお客様ご自身が有していない映像について、権利者の許諾が確認できない場合にはダビングをお受けすることができません。
「昔テレビで放送された番組の中に家族が映っている」
「何十年も前に録画して、大切に残してきた番組がある」
「もうビデオデッキがなく、見ることができない」
そのようなお話を伺うこともあります。
私たちも映像を扱う仕事をしていますので、古いテープに残された映像がお客様にとって大切な思い出であることはよく分かります。
できることなら、見られる形にしてお返ししたい。
しかし、映像そのものに第三者の著作権等がある場合、ダビング業者である弊社が複製を行うことには著作権上の問題が生じる可能性があります。
そのため、大変心苦しいのですが、以下のようなものは原則としてお断りしております。
・市販されている映画・アニメ・音楽作品などのビデオ
・レンタルビデオ
・テレビ番組、映画、ドラマ、アニメなどを録画したビデオ
・その他、第三者が著作権等を有する映像
なお、著作権法には、個人または家庭内など限られた範囲で使用するための「私的使用のための複製」という規定があります。
そのため、一定の条件を満たす場合には、弊社でダビング業務を行うことはできなくても、ご自身でビデオデッキを入手しDVDレコーダー等を接続して、ご自身で保存用のDVDなどを作成できる場合があります。
※ただし、コピーガードを解除して複製する場合など、私的使用であっても認められないケースがありますのでご注意ください。
弊社でダビング作業そのものをお引き受けすることはできませんが、
「自分で保存するには、どんな機材が必要なの?」
「VHSデッキとDVDレコーダーはどう接続するの?」
といった一般的な方法については、
近年ではYouTubeなどでその方法が紹介されていたりします。
そう言った声がおおければ、
お役立ちコラムとしても紹介していきたいと思っております。
大切な思い出だからこそ残したい。
そのお気持ちにできる限り寄り添いながら、同時に映像を作った方々の権利も大切にする。
映像を扱う会社として、その両方を大切にしていきたいと考えております。
何卒ご理解いただけますと幸いです。

