ビデオ工房名古屋 撮影・映像制作・ライブ配信

愛知県名古屋の映像制作会社 記録撮影・ライブ配信・ブライダル映像・ダビングサービス・映像編集など、創業40年超の老舗映像会社

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スタッフブログ 2024年4月1日

約3分

不定期連載のビデオ工房名古屋スタッフブログ!!

3月は卒業式や発表会など多くの撮影をさせていただきました!!
気が付けば4月、新年度のはじまりですね!

映像の撮影について多くの映像会社では現在はレンズと一体型のいわゆるビデオカメラとレンズ交換式のカメラの2つが使われています。
基本的にビデオカメラのレンズは引いた画(広角)から寄った画(望遠)まで撮影できる便利なものになっています。
これは記録映像などレンズ交換をする時間のないものを撮影するのに向いています。
レンズ交換式のカメラはシーンに応じたレンズを装着することで通常のビデオカメラでは出せない質感で撮影ができます。
通常とは違う雰囲気はプロモーションビデオやCMなど特別感を出したい映像を撮影するのに向いています。
特にレンズ交換式のカメラは高画質で記録できるものが多いのでフィルム調など近年のシネマティックな映像はレンズ交換式のカメラで撮影されている場合が多いです。

どちらが良いかと言えば、状況に合わせて機材を使い分けるというのが正しい使い方なのですが、先ほども書いた発表会などの舞台撮影は記録映像の1つなのでビデオ工房でも基本的に一体型のビデオカメラがメインの機材として使われます。
しかし、発表会などの舞台撮影の映像を「記録」と扱っていたのですが、もしかしたら発表会も「特別なもの」と思えばレンズ交換式のカメラで撮影するのも1つの考えなのではないだろうかと最近は迷っていたりします。
ただビデオカメラ1つで色んな画角が撮れるのと違い、レンズ交換式カメラで発表会を同じぐらいの画の種類を撮影しようとなるとカメラの台数が多くなりどうしても価格が同じという訳にはなりません。
iPhoneなどのスマホでもフィルムライクに撮影できるのもあり、きっと発表会も特別感を出した方がお客さんは喜ぶのではないだろうかと思うのですが、そのために価格が上がるのをどう思うだろうか、どれぐらい上がるのを許容してくれるだろうか、などなど色んなことを考えている今日この頃です。

基本的に映像を観てから購入していただくわけではなく、先に価格を決めてから撮影の依頼をいただくのでなかなか「映像の質感」の違いで価格の差を説明するのが難しい。
2種類の映像を作成させてもらってサンプルとして使わせてもらえるようなイベントとかないかなぁ…。

ということで、サンプルで使っても良いよってイベントを主催されるかた…お知らせ待ってます!!

それ以外のことでも何かお問い合わせなどありましたらお気軽にお知らせくださいませ。

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