EDIUSの使い方「クリップの復元と転送」

EDIUSの使い方「クリップの復元と転送」

この映像ではEDIUSで
クリップがオフラインになった時の対処法を解説しています。

以前、EDIUSでは編集前にフォルダを作成して、
編集に使用する素材をフォルダに入れておきましょう、
という風に説明しました。

EDIUSはビンに読み込んだ素材を
「絶対パス」で管理しています。
読み込んでいる素材の場所や名前を変更すると、
EDIUSでは正しく読み込めなくなってしまい、
「オフライン状態」になってしまいます。

0:19 1.EDIUSは絶対パスで参照
1:04 2.クリップの復元と転送

クリップがオフラインになった時は、
EDIUSでは「クリップの復元と転送」という機能で
再び参照できるようになります。

オフラインになったものは素材が残っていれば戻せますが、
この状態になる事が時間のロスになりますので、
やはりオフライン状態にならないためにも
編集前にはフォルダを作って素材はそこにまとめる様にしましょう。