独り言

松岡です。

昨晩辺りから結婚式の映像を取り扱ってる会社はざわざわしています。
日本中のブライダル映像の会社がじっと状況を見守る案件なので、
この記事もあくまで会社の見解でなく松岡個人の意見を書いてこうかなと。

以前も著作権についてこのブログで触れていましたが、
昨晩、某ブライダル映像会社がJASRACから訴訟を起こされました。

詳しい訴訟内容は発表されてないので推測でしか書けませんが、
ニュース記事などで見かける「無断で音楽を複製」という行為が、
「ISUM」などで申請をせずにJASRACの管理する音楽をCDなどから抜き出して、
作成した映像に使用しそのままDVDなどでお客様に渡しているのであれば、
これは映像会社のスタッフという立場からも「法に触れる」…と。

今回の件で「JASRACはどんなけ搾取するんだ」というコメントをたまに見かけますが、
無断(申請などせずに)でDVDにそのまま音楽を入れてお客様に渡す行為が法的に認められたら、
市販されているCD、DVDの価値が著しく落ちてしまうなど、
アーティストや音楽会社の権利を守れなくなってしまう可能性があります。

今回の訴訟の内容や動向を今日本中のブライダル映像の会社が注目しています。
なんと言っても日本ではじめてのケースになります。
何が良くて、何が悪いのかまだ判例がない状態です。
判決ではなく途中で和解とか、どのような結果になるか分かりませんが、
アーティストや音楽会社の権利も守られながら、
ブライダルの映像会社としてもある程度の権利が認められるような形になったら嬉しいなと、
松岡は個人的に思うのでした。

About the author: matsuoka

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